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アートをレンタルしてみたよ【アートのサブスクCasie】

どうも、しんば(@shimbakone)です。

  • 家に絵画を飾りたいなあ
  • できれば原画が良いなあ
  • アートって高いし、買うのに勇気がいる…

そんなことを考えていたら、ちょうどよいサービスを知ったので早速つかってみました。

Casieというアートをレンタルできるサブスク(定額制)サービスです。

サービスの紹介、実際に選んだ絵画の紹介や、アートを飾ってみてどうだったのかをまとめました。

それではいってみましょう!

もくじ

Casieとは?

絵画のレンタルサービス

私たちのサービスは一言で説明すると「定額制絵画レンタルサービス」です。ご利用いただいているユーザーさんは個人の方が多く、一部店舗さんや病院さん、会社オフィスさんなどがあります。

Casie 公式webページより

アーティストさんが描いた「原画」(1点しか存在しない)をレンタルできるサービスです。

どんな人が借りているのか?

利用する理由は多様みたいです。

  • 引越しや新築で新しい家に住み始めた
  • 在宅ワークで自宅にいる時間が増えたから
  • 気軽にアートに触れたい
  • 花は枯れるけど、アートなら飾り続けられる

きっかけはいろいろですが、家での暮らしを少し豊かにするために、アートを飾っているようですね。

料金プランは?

Casieでは3種類のプランが設定されています。

画像:公式ページより
月額料金サイズ目安交換利用料
ライトプラン2,200円(税込)2号(24cm×19cm)880円(税込)
レギュラープラン3,300円(税込)8号(41cm×32cm)1,650円(税込)
プレミアムプラン5,830円(税込)12号(60cm×50cm)2,750(税込)

レンタルしたいアートのサイズによって、プランが決まっています。利用は1ヶ月単位で利用可能です。

定額制のサービスなので、利用している間は、毎月料金がかかります。また、絵を交換したときには、その都度交換利用料がかかります。

利用料金の例

ライトプランを使っている人が年に3回交換した場合はこのようなイメージになります

クーポンを利用すれば、初月はワンコイン(500円)で利用できます。後ほど解説しています。

サービスを使ってみた

レンタルしたアート作品はこれ

作品名:Ready to Go -羽ばたく準備はできている-

アーティスト:Kayo Nomura

抽象的な蝶が描かれている作品です。水彩画独特の色合い、グラデーションに惹かれました。子ども(3歳と1歳)とのコミュニケーションツールとしても使いたかったので、子どもが理解できそうなものが描かれていることも選んだ理由の1つです。

サイズはライトプランで、初月のみクーポン利用で500円です。(その後は2,200円/月)

アートが届くまでの流れ

会員登録をしたあとは以下のようになります。

  1. アートを選ぶ
  2. 申し込み
  3. 配送される
申し込みはとっても簡単でした!

アートを選ぶ

検索ページでは、ギャラリーのように画像が並んでいるので、そこからアートを探します。

ジャンル条件を指定して検索ができるので、好みのアートを見つけやすいです。

もし自分で決められない場合は、「アート診断」で質問に答えていくと作品をピックアップしてくれます。

今回は自分でジャンルを絞って探してみました。

申し込み

配送先や、決済情報を入力しするだけです。

クーポンを利用すれば、初月のみ550円(税込)で利用することができます。

クーポンコード:   instacasie

配送される

作品は、丁寧に梱包されて届きます。パッケージがかわいいですね。

ポストに投函されていました
保護用の紙で覆われていますが、うっすら見えていて気持ちが高揚してきます
開封!うつくしい〜!
ピンが付属しているので、届いたらすぐに使うことができます

Casieを使ってみた感想

玄関のニッチに飾ってみました。余白感があって、このサイズでも意外といけますね!

以下はCasieのサービスとしてのメリット・デメリットをまとめました。

Casieのメリット

  • 着せ替え(交換)ができる
  • 気軽に使える料金設定
  • 色々な作品・作家と出会える
  • 手軽に「原画を家に飾る」体験ができる

着せ替え(交換)ができる

レンタルの一番のメリットはこれかなと思います。

気にいったものをずっと飾ることもできますし、季節ごとに変えることもできます。

交換時には手数料がかかるものの、購入して自分で保管するよりは手間も場所もかからずに済みます。

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気軽に使える料金設定

購入すると数万円〜数十万円する作品が、この値段でレンタルできるのはありがたいですね。

特に初回のクーポン利用ではワンコイン(500円)で利用できてしまうので、お試しで使ってみるのも良いかと思います。

とりあえず私は半年くらい使ってみようと思ってます。

色々な作品・作家と出会える

Casieでレンタル可能な作品は6000個以上あり、ジャンルもかなり豊富です。登録するアーティストもこれから増えていくでしょう。

着せ替え(交換)が可能なので、色々なジャンルの作品やアーティストを知ることができると考えるとわくわくします。

手軽に「原画を家に飾る」体験ができる

デジタルで見るのとは違って、原画には、絵の具など画材の質感や、塗られている厚みの立体感、など実物でなければ感じられない体験があります。

ただ、こういった原画をどこで買ったらよいのかわかりませんでした。きっと、ギャラリーを探して、そこに足を運んで、吟味して購入をするのだと思いますが、これだと初心者にはなかなかハードルが高いと思います。

CasieならPCやスマホからレンタルができるので、手軽にこの体験ができると感じました。

Casieのデメリット

  • サブスクなので料金を払い続けなければいけない
  • 取り扱いに気を使う

サブスクなので料金を払い続けなければいけない

サブスクリプションサービス(定額利用)なので、利用している間は毎月利用料金がかかります

とはいえ、作品を交換できたり、途中で解約することもできるのがCasieの良いところです。

もし払い続けるのが嫌なのであれば、Casieではそのまま作品を購入することもできます。お気に入りの作品に出会うことができたら購入も検討してみましょう。

取り扱いに気を使う

1点ものの原画になるので、汚れや損傷には気を使います。レンタルが終了すれば、返却しなければいけないので、大切に利用しなければいけません。

特に子どもがいる我が家のような環境の場合は、注意が必要ですね。

ですが、あまり神経質になる必要はありません。利用料金の中に、保証料金(汚れや破損した時のため)が含まれています

おわり

Casieでアート作品をレンタルしたことをまとめてみました。

もともとアートに興味はあるものの、そこまで詳しいわけではありません。単純にインテリアとして飾ってみたかったのが一番大きな理由です。

せっかく飾るなら、一点しか存在しない原画が良いと考えました。

自宅を建てるときにも、あまり他人とかぶらないような家が良いなあと考えていたので、私の心の奥には希少性の原理が働いているのでしょう。

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それから、子どもと一緒にアート作品をじっくり見ることができるのが良かったですね。

(といっても、本人たちはあまり興味がなさそうですが笑)

美術館などに行っても、長い時間滞在して1つの作品をじっくりと見ることはできません。それこそ子どもと対話しながらなんでとても無理です。そういった意味では、一つのアート作品を観察して感じたことを、妻や子どもとじっくり話し合ってみることが面白かったです。

借りたばかりですが、また次に出会える作品も楽しみになってきました。

それでは。

\クーポンコードで初月500円/

クーポンコード:instacasie

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