人生100年時代にエコハウスを持つメリット

ecohouse 家づくり
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どうも、shimbaです。

私は平成の終わりがけにマイホームを建てました。人生100年時代と呼ばれる時代なので、マイホームは負債になるからやめたほうが良いという意見もあります。しかし、エコハウスと呼ばれるマイホームであれば持つメリットがあると考えていますので解説していきます。

エコハウスとは次のとおりです。

エコロジーハウスの略です。自然・再生可能エネルギーを、地域の気候風土や敷地の条件、暮らし方に合わせて最大限に活かしながら、無垢材や珪藻土など身近な地域にある自然素材を建材として使うことで、環境に負担をかけずに建てる家のことをいいます。(中略)
エコハウスで生活すれば、エネルギー消費を抑制できるため、環境に負担をかけない(=エコロジー)のはもちろん、光熱費を抑えられる効果も得られます。

エコハウス とは | SUUMO住宅用語大辞典より

エコハウスの特徴

  • 断熱性能・気密性能が高い
  • 自然エネルギーをうまく利用する設計(=パッシブデザイン)
  • 光熱費が安い
  • 快適に過ごすことが出来る
  • 長持ちする

上記な特徴があります。

エコハウスを持つメリット

まず先にエコハウスをもつメリットを示します。

  1. 老後の居住費を抑えられる
  2. 健康に過ごせる
  3. 住宅ローンが低金利

この3点です。

人生100年時代では、これまでのライフスタイルから大きく変動し、既存の考え方や社会の仕組みが通用しなくなります。

特に若い世代については、給料も上昇せず、高齢者のために税金を支払い、自分たちの生活は苦しい…貯金もできず、老後の不安を抱えながら生きています。

ましてや住宅ローンを借りてまでマイホームを持つ事は、とてもリスクが高いとまで考えられるようになりました。

しかし、今の時代を考えるとエコハウスを持つメリットの方が大きいのではないかと考えております。それぞれのメリットを簡潔に説明します。

老後の居住費を抑えられる

老後の生活費を圧縮できるのが大きなポイントです。

定年あたりでローンを完済できれば、その後にかかってくる居住費を大幅に削減できます。うまくやりくりしていくためには支出を減らす事がとっても大事です。なぜなら収入を増やすことが難しいからです。

例えば、毎月(5万円でも7万円でもいいのですが)のローン支払いが無くなると考えると、かなりお金の余裕は違ってくるのではないでしょうか。毎月の固定費をそれだけ削減できるのはとってもお得になります。

老後の収入は年金が主になるとすると、このような固定費は極力抑えたくなります。ローンを完済していれば、居住費としてかかるランニングコストは固定資産税や、メンテナンス代などでしょう。加えて、エコハウスであれば光熱費も抑えなが生活をすることができます。

賃貸は支払って終わりだが、マイホームは資産になる

老後も賃貸住宅に住む続ける事を考えると、住費活費としての家賃は死ぬまでかかり続けます。「老人だから家賃を安くするね」なんて世の中が来るとは思えません。

そうなってくると、ローンを若いうちに支払う事で老後の生活拠点を確保する事ができます。

一方で、住宅ローンを抱えている間は負債(=支出を発生させるもの)という意見もあります。

その期間(35年等)はローンの支払で生活費が圧迫されてしまいます。

それは確かに事実なのですが、賃貸に住んでいても、家賃や駐車場代などの支払いで同等の金額を支払っているのであれば、支払っているという行為自体には違いはありません。

それならば、老後の居住費を若いうちから支払ってしまう、という戦略がとれれば、「マイホーム=資産」という方程式になる事ができます。

健康に過ごせる

寿命が伸びるので、健康はとっても大事な資産です。健康を維持する方法の1つは、エコハウスに住む事です。

理由は、断熱性の高い家に住むことで下記の疾患が改善される傾向があるためです。

  • せき、喉の痛み
  • アトピー、アレルギー

近畿大学の岩前篤教授の調査でもエビデンスが示されています。

近畿大学 岩前 篤教授 コラム 第2回 高断熱が健康を守る | 断熱住宅.com
人の歴史や文化と切り離せず、日々の生活の舞台となる住まい。なかでも近年特に注目を集めつつある高断熱住宅は、これからの人の暮らしや社会、環境をどのように変えるのか――。

断熱性能の高い家に住む事で、疾患が軽減しています。

疾患症状が改善されたり、熱中症やヒートショックで死亡するリスクも大幅に減ります。暑かったり寒かったりすることによる、精神的なストレスも大きく軽減されます。住環境によって健康が維持できる事が可能なのです。

更には、病院にいく必要がなくなるので医療費がかからなくなるという節約効果まであります。

住宅ローンが低金利

住宅ローンの金利がとても低い時代です。

フラット35より(https://www.flat35.com/loan/atoz/06.html)

フラット35のwebページから引用した図です。金利の推移を見てみると、昭和の時代から徐々に下がりつづけ、20年間近く横ばいで変動していません。

返済の目処が立たない多額なローンを組むのは無謀ですが、数千万円という大きな金額を低金利で借りられる時代なのですからそのメリットを享受しましょう。

ローンは手元にある程度のキャッシュを残しておけます。これによって資産運用によりローンの金利よりも高い年利で運用できればその分だけメリットになります。

資産運用のブロガー鈴さんも述べています。

まさにこのとおりですね。

人生100年時代の生存戦略の1つはエコハウス

老後の生活を乗り切るために、エコハウスは1つの選択肢であると考えます。

同じ場所にずっと住むことが想定されるのであれば、老後を見越してエコハウスを持つことは十分有りです。健康面、金銭面で共にメリットがあるからです。

ストレスが少なく、健康に過ごせるので、とっても快適です。

そして光熱費もかからず、老後の生活費を圧縮することができます。

「人生100年時代をエコハウスで過ごして良かった!」と感じられる気がしています。

ただし、エコハウスはしっかり設計・施工された建物でないと本領を発揮できません。
長持ちする家・メンテナンスまで想定しているハウスビルダーで家を建てる事が求められます。

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